大杉栄『獄中記』の情報を流布する

こんにちは、土曜社です。

 

さて、4月発売をめがけて、大杉栄の『獄中記』を準備しています。

 

知られなければ、はじまらない——。

情報を各方面に流すべく努めています。

 

まず書協Booksとアマゾン、さらにトーハン『これから出る本』や業界紙『新文化』、グーグルなどにも知らせていきます。

 

また、時機をみて、プレスリリースと書店むけの新刊案内を出すことになります。

ここは単なるデータではなく、意図をこめるところなので、いろいろ工夫しがいがあります。

 

当サイトにも、『獄中記』の専用ページをつくりました。

 

さぼらず更新しますので、「おっ、やってるな」と、チェックしていただければ幸いです。

春陽堂版『獄中記』の扉。挿絵と装丁を画家の林倭衛が担当。パリで大杉と遊びまわった『日本脱出記』の「S」その人です。
春陽堂版『獄中記』の扉。挿絵と装丁を画家の林倭衛が担当。パリで大杉と遊びまわった『日本脱出記』の「S」その人です。