おはようございます。
6月にはいり、『日本脱出記』の補充注文がまた増えてきました。
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土曜社の本は、その8割が神保町の JRC(人文・社会科学書流通センター)という問屋を介して、各地の書店に配達されています。
昨日も同社から数回めの補充注文があり、スーツケースに本を載せて、喜んで納品してきました。
この JRC については以前、新宿の有力書店の某氏からも、「JRC ならバンバンやりますよ!」と力強い推薦をいただいていた経緯がありました。
「バンバンやる」というのは、流通につきまとう諸事情の懸念なく、販売の最大化をめがけて背中を気にせず突き進む、といった含意があります。
おかげさまで『日本脱出記』は、ほんとうに言葉どおりの展開になっています。
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さて、きょうは、神保町 JRC の正面玄関を写真でご紹介します。