「なんともカッコイイ!」(中森明夫氏評)

こんばんは、

 

 

さて、本日発売の『週刊朝日』に『日本脱出記』の記事が出ました。

掲載は99ページ、中森明夫氏の人気連載「本まわりの世界」です。

 

 

「大震災・原発事故・政治の無策(もはや無政府状態!)、ニッポンの終焉が叫ばれる今、復活した百年前のアナーキストの言葉を収めたペーパーバックをポケットに突っ込んで、21世紀の若者たちが古い日本を脱出する。」

(中森明夫、『週刊朝日』2011年7月1日号)

 

全文を転載したいほど嬉しい書評なのですが、そこは我慢をして、一文だけ引用してみました。

 

『アナーキー・イン・ザ・JP』の中森明夫氏による『日本脱出記』書評の全容は、いま書店に並んでいる『週刊朝日』に掲載されています。

 

ぜひ書店で手に取ってみてください。

 

 

今回の掲載を知ったのは、本書ブックデザインを担当した弟からの電話でした。

彼が中森明夫さんのツイッターをフォローしていたんですね。

 

「悪い知らせの内容は、その話し手にも感染する」(シェイクスピア)といわれますが、こうした朗報はまるで反対の効果があるようです。

 

 

中森明夫氏による書評全文がこの中に。
中森明夫氏による書評全文がこの中に。