「多喜二がブームになるなら大杉はもっと売れていい」(武田惇志氏)

おはようございます。

7月です。

 

ここ数日、秋の新刊を静かに準備しています。

 

 

さて、隔月刊『インパクション』(180巻、2011年6月25日発行)に『日本脱出記』書評が出ました。

 

「異国で巻き起こす黒旋風、まるで水滸伝だ。」(武田惇志評)

 

単なる書評を越えて、武田氏の文章自体が、勢い余っていて面白い。

痛快です。

 

ぜひ書店で手に取ってみてください。

 

 

『日本脱出記』と『インパクション』。
『日本脱出記』と『インパクション』。