こんにちは、
土曜日の昼下がりをいかがおすごしでしょう。
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さて、当ブログの筆者が、月刊『新潮』に文章を寄せることになりました。
タイトルは、「出シュッパン記」。
土曜社の創業をめぐる、あれやこれやについてです。
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ことの経緯は、こんなでした。
さる水曜未明、同誌の編集部から原稿依頼が届きました。
分量は2600字、見開き2ページで掲載予定のこと。
はたして自分につとまるか、逡巡がありました。
というのも、ほとんど文章を書いた経験がないからです。
明けてその晩、編集長の矢野氏とお会いしました。
で、神楽坂を離れるころには、
「あのことを書こう!」
「このことも書きたい。」
心がわくわく騒いでいました。
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へたな文章でも、正直に書こうと試みました。
8/7(日)発売です。
おそらく、つっこみどころも満載しています。
よろしければ、手に取ってみてください。