49の書店さん、ご注文、しかと承りました

おはようございます。

土曜の朝、東京は雨です。

 

 

さて、4月新刊『獄中記』の続報です。

 

さきの水曜日に、新刊案内を各地の得意先あてに発信し、少しずつ注文が返ってきています。

 

けさの時点で、49店238冊の受注です。

 

どの町の、どの書店で手に入るのか。

『獄中記』取扱書店一覧でご確認いただければ幸いです。

 

 

本をもとめる読者の便宜になればと、この一覧を公開しています。

書店への受注確認の代わりにもなれば、という思いもこめています。

 

本をめぐる業界では、受発注は今なお Fax が主流です。

 

書店からの注文を Fax で受け付けながら、版元は、それに対して返信すらせずに済ませることが多いのが現実です。

 

本の安価さと通信コストとを勘案すれば、やむをえない面もあるのですが、納期すら返事をしないというのは、普通の商慣行に照らせばずいぶん横着なことで、気がとがめます。

 

「49の書店さん、『獄中記』の注文、しかと承りました。4/2(月)に喜んで満数出荷いたします。」

 

というわけで、業務連絡めいたご案内でした。

 

(業務連絡のような追伸)

問屋の JRC を経由するご注文は、少し時間差がありますが、追っ付け一覧に加えていきます。