書店の『獄中記』(青山・後楽園・千駄木編)

こんにちは、

 

さて、ここ数日、特典のしおり挟み込みと納品とをかねて、書店をめぐり歩いています。

 

本日は、青山一丁目と後楽園、そして千駄木の書店をご紹介します。

 

1. 流水書房 青山一丁目店

日本におけるエスペランティストの先駆者、パリに遊んだ自由人として、大杉栄の諸作を展開。
日本におけるエスペランティストの先駆者、パリに遊んだ自由人として、大杉栄の諸作を展開。
「マビヨン通りへ」と題した発展読書フェアの一角と分かる。
「マビヨン通りへ」と題した発展読書フェアの一角と分かる。

2. あゆみBOOKS 小石川店 新刊台およびショーウィンドウ

『獄中記』の装丁は、以前この新刊台で見つけたシュテファン・ツヴァイク『人類の星の時間』に触発されている。書店には、いつも発見がある。
『獄中記』の装丁は、以前この新刊台で見つけたシュテファン・ツヴァイク『人類の星の時間』に触発されている。書店には、いつも発見がある。
ショーウィンドウを見て「大杉栄の本、ありますか」とお客さんが入ってくることがあったと聞き、うれしい。
ショーウィンドウを見て「大杉栄の本、ありますか」とお客さんが入ってくることがあったと聞き、うれしい。

3. 往来堂書店

読者と気持のよい間合いをもった幸福な書店。レジにならんだ女性客からは、「こんな本屋さんが、わたしの地元にも欲しいわ」という声が聞こえる。
読者と気持のよい間合いをもった幸福な書店。レジにならんだ女性客からは、「こんな本屋さんが、わたしの地元にも欲しいわ」という声が聞こえる。