おはようございます。
昨夜は、ラトビア夜市でした。
来場者数をカウントする余裕もなく、ドタバタの3時間がすぎていきましたが、おかげさまで、にぎやかで楽しい夜祭りになりました。
ご来場いただいた方には、やはりドタバタしてしまい、ろくに挨拶することもできませんでした。
この場をかりて、御礼申しあげます。
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とんでもない掘り出しものもありました。
さりげなく出されたラルフ ローレンのコレクションラインのドレスやジャケットが、ぜんぶ千円で、かつ未使用とおぼしき状態なのには、我が目を疑いました。
ご愛嬌で買ってくれた方や、今後の縁をむすぶような交易もあったようです。
かわいい絵描きさんも、いましたね。
ドリンクは、172杯が出ました。
一人一杯でカウントすれば、170名ほどの来場があったと見ることもできそうです。
一夜かぎりとうたった夜市でしたが、会場を提供くださった athalie の平山寛子オーナーからは、「よいイベント」だったとお褒めをいただいています。
今後なにか企画することもありそうですので、そのときはぜひ、また愉快な時間をごいっしょさせてください。
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さて、楽しかった「ラトビアウィーク」も今週でフィナーレです。
最終日の9/13(木)19:00-21:00は、メイン会場の athalie で「ラトビア音楽の夕べ」があります。
ぜひ誘いあわせて、お越しください。
では、よい休日を。
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ちなみに土曜社は、こんな売上でした。
売上13点・5,500円(100円値引き)
- 庄司薫『ぼくが猫語を話せるわけ』(中央公論社、1978年)200円
- 村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』(文春文庫、2010年)100円
- 竹熊健太郎『篦棒な人々』(河出文庫、2008年)100円
- 高橋康也『キャロル イン ワンダーランド』(新書館、1971年)500円 ※少女たちへの手紙
- 現代詩文庫 13『吉岡実詩集』(思潮社、1968年)400円
- iPhone 3G(8GB)500円 ※電源コードなし、箱・Apple社シール付属
- 読書水筒「行動拍檔」大 2980円⇒2000円
- 『Another Travel Guide Riga』(ATGR、2010年)500円
- アレサ・フランクリン「シンク/ユー・センド・ミー」200円
- かまやつひろし「我が良き友よ/ゴロワーズを吸ったことがあるかい」200円
- ザ・ラヴィン・スプーンフル「サマー・イン・ザ・シティ/ブッチーズ・チューン」300円
- ポール・デスモンド「テイク・テン/黒いオルフェのテーマ」100円
- ヤードバーズ「フォー・ユア・ラヴ/ゴット・トゥ・ハリー」500円