おはようございます。
きょう10月3日で、土曜社も3周年を迎えました。
これまで支えてくださった方、温かく見守ってくださる方々に感謝するばかりです。
思えば、「不思議ですてきなこと」が続々と舞いこんでくる3年間でした。
もっとやれることがあったようにも感じますが、自分にはこの走り方しかなかったと思うようにしています。
数字のうえでは、計画は、ほぼ2年遅れになっています。
ただ、スピードはともかく、前進していることはまちがいありません。
慌ただしい東京で、のんきさを保ちながら、どれだけゆっくり続けられるかを試しているような気分もあります。
創業から3年を経て、幸い意欲が持続していることを感じます。
既刊本も揃いつつあり、むしろ終わりが来ることを恐れるようになりました。
4年目もゆっくり意欲的にやっていきます。
応援していただければ幸いです。