坂口恭平プロデュース作品
66|アオとゲン『クマと恐竜』
「俺、プロデュース業が向いてるのよ、多分」
生まれたばかりの歌たち
「俺、プロデュース業が向いてるのよ、多分」とうそぶく、まとまらない人・坂口恭平の初プロデュース作品。長女アオちゃん(10歳)、長男ゲンくん(5歳)が、50枚だけ自主制作し、すぐお蔵入りとなった、2019年の隠れた傑作アルバムが普及盤として復活。歌が生まれたばかりの空気を、真空パックでご自宅のステレオにお届けします。
[付録]
- 坂口恭平の制作ノート・全曲解説
- 坂口涼子(フー)特別作文「音が運んでくれる記憶について」
- 演 奏:アオとゲン
- 制 作:坂口恭平
- 収 録:全8曲(21分13秒)
- 録 音:2015〜19年、熊本・新町の坂口恭平自宅ほか
- 作 文:坂口恭平|坂口涼子
- 写 真:坂口恭平|かおる〈picnic〉
- 題 字:坂口ゲン
- 図 案:豊田卓
- 仕 様:紙ジャケットCD(135 × 135ミリ)
- 品 番:zhtsss-0002|978-4-907511-76-0
- 初 版:2020年5月22日
- 定 価:1,500円+税
収 録 曲
- つばめ(作詞:坂口アオ、作曲:坂口恭平)
- かぶとむし(作詞:坂口ゲン・坂口恭平、作曲:坂口恭平)
- ぶどうとデラウェア(作詞:坂口アオ、作曲:坂口恭平)
- かみさま(作詞・作曲:坂口恭平)
- きょうりゅうのうた(作詞:坂口ゲン・坂口恭平、作曲:坂口恭平)
- さかぐちげんちゃんです(作詞・作曲:坂口家)
- すいか(作詞:坂口アオ、作曲:坂口恭平)
- くすのき(作詞・作曲:坂口恭平)
評 判
曲がいいし、声もいいし、リズムもいいし。でも最後のでなんか、ぶっ飛んだわ
前野健太(音楽家)
『クマと恐竜』取扱店
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土曜社 doyosha [at] gmail.com